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Projou.の色変化について

Projou.のフルカラーLEDはgreen…cian…blue…magenta…yellow…red…と少しづつグラデーションしながら色変化するプログラミングがされています。webに公開されているプログラムにはこれに加えて、ぱっと次の色に切り替わる設定も用意されています。

書き込みに必要な準備ができましたら、さっそくオリジナルカラーを作ってみましょう。

赤丸で囲った部分がもともと設定されている色変化の値です。
↑ 値はこのような内容になっています

色についてですが、光は「混ぜれば混ぜるほど白く」なります(光の三原色)。各色の最大値は以下のとおりです。数値を小さくすれば暗く光りますし、中間色を表現することも可能です。

元のプログラムは配合の計算がしやすいように各色240で設定しています

以上を参考に各色の強さや時間、変化のしかた(だんだん変わるかぱっと変わるか)を書き換えてみてください。

値を変更したら「保存」をしてから、Projou.に書き込んでみましょう

プロジュの環境設定について

1,MPLAB XC Compilersのインストール

2,MPLAB X IDEのインストール

3,MPLAB X IDEを使ってPlojouの色を変える準備をする

4,プログラムを変更する

1,はじめにMPLABのサイトからXC8 Compilerをダウンロードします。https://www.microchip.com/en-us/tools-resources/develop/mplab-xc-compilers/xc8

「Download MPLAB XC Compilers」をクリック
「Compiler Downloads」タブを選択
「MPLAB XC8 Compiler」をクリックするとダウンロードが始まります

ダウンロードされたファイルからインストールします。

ダウンロードされたインストーラーをクリック
「Next」をクリック
「I accept the agreement」を選択して「Next」をクリック
「Next」をクリック
「Next」をクリック
「Next」をクリック
「Next」をクリック
「Next」をクリックするとインストールが始まります
「Finish」をクリックしてインストール完了です

2,次にMPLABのサイトからX IDEをダウンロードします。https://www.microchip.com/en-us/tools-resources/develop/mplab-x-ide

「Download MPLAB X IDE」をクリック
「MPLAB X IDE Windows」の「Download」をクリックするとダウンロードが始まります

ダウンロードされたファイルからインストールします。

ダウンロードされたインストーラーをクリック
「Next」をクリック
「I accept the agreement」を選択して「Next」をクリック
「Next」をクリック
「MPLAB X IDE」と「8 bit MCUs(2.2GB)」を選択して「Next」をクリック
「Next」をクリックするとインストールが始まります
「Finish」をクリックしてインストール完了です

3,MPLAB X IDEの操作方法です。インストールが終わるとMPLAB X IDEの画面が表示されます。

「Start Page」と「MPLAB X Store」タブは閉じてしまって大丈夫です
タブを閉じるとこのような画面になります

まずは新しいプロジェクトを作成します。

「File」「New Project…」をクリック
「Next」をクリック
「Mid-Range 8-bit MCUs(PIC10/12/16MCP)」
「PIC 10F322」
「PICkit3(Show Allを選択すると表示されます)」
を選択して「Next」をクリック
「Next」をクリック
表示されたプログラムを選択して「Next」をクリック
「Project Name」欄に任意の名前を入れて「Finish」をクリック

これで新しいプロジェクトが作成されました。次はソースファイルを作成します。

「Source Files」「New」「main c…」をクリック
「File Name」欄に任意の名前を入れて「Finish」をクリック

webに公開されているProjouのプログラミングデータをコピーします。https://github.com/DenkiJoshi/Projou/blob/master/illumination.c

赤丸印のアイコンをクリックするとコピーできます
Source画面に貼り付けます
PICkit3をUSBポートに接続します
赤丸印をクリックしてプロジェクトのプロパティを開きます
「PICkit 3」「Power」を選択
Power target circuit from PICkit3にチェック・Voltage Levelを4.5に設定して
「Apply」をクリック
「Conf: [default]」をクリック
「PICkit3」を選択して「OK」をクリック

これで準備完了です。実際にPlojou.に書き込みをしてみましょう。

PICkit3にPlojou.を接続します
赤丸印をクリックすると書き込みが始まります
接続しているデバイスがMPLAB IDEで設定しているデバイスとあっているか確認を促す画面が表示されます、(次から表示しないをチェックすると以降、表示されません)
「OK」をクリック
Programming/Verify Completeが表示されたら書き込み成功です

webに掲載されているプログラムはもともとProjou.に書き込まれているものと同じなので、特に変化はしません。

次にプログラムを変更してみましょう。

色変化ラインナップ紹介

Projou標準ラインナップの色変化をご紹介しています。

フルカラーグラデーション

緑→シアン→青→紫→赤→黄色→緑

赤系グラデーション

赤→紅→オレンジ→紅→ピンク→赤

オレンジ系グラデーション

オレンジ→紅→オレンジ→黄色→オレンジ

緑系グラデーション

緑→シアン→緑→黄緑→エメラルド→緑

青系グラデーション

青→シアン→青→アイスブルー→紫→青

紫系グラデーション

紫→青紫→赤紫→紫→ラベンダー→紫

炎グラデーション

間欠カオス法による、1/fゆらぎの炎のゆらめきを再現

Covid19×ビジネス

2020年4月、コロナの真っ最中です。
しかし我々ベンチャービジネス勢はこの悲劇をもチャンスに変えるべく、各個人が努力しています。

コロナと戦うベンチャービジネス勢

そんな中開催されたのが「Startup Weekend Japan COVID-19」。
Startup Weekendは週末の3日間でビジネスを作り上げるというイベントで、色々なテーマで全国で開催されています。
今回はコロナ期間ということでオンライン開催、テーマそのものも「コロナをどうビジネスチャンスに変えていくか」というものでした。


そちらのイベントにアドバイザーとして参加し、多くのチームに関わらせていただきました。
どのチームもオンラインでしか会えないのにも関わらず、オフラインと変わらないクオリティのビジネスアイデアが出てきて、人のパワーを感じることが出来たイベントでした。

オンラインだからこそ繋がれた海外(マレーシア)のStartup Weekendチームとの交流も刺激的でした。

コロナの中でも笑顔で過ごすビジネスに高評価

その中で今回優勝したのはエディブル建築というお菓子の家チーム。

コロナの中でも子供やお母さんが笑顔で過ごせるようにというコンセプト、オンラインという縛りの中、実際に3日間で製品の販売にまで至った点が評価されたのではないでしょうか。

販売サイトはこちらですが、現在は完売しています。
今回の販売で色々学んだことをフィードバックして製品展開につなげるということなので、個人販売という方向ではなくなるかもしれませんのでご承知おきください。

お菓子の家を作ってみた

キットを購入してみました。
たくさんのお菓子と丁寧な手紙や説明書の数々。
こういう丁寧なのが嬉しいんですよね、さすがです。

さっそく娘(5歳)と作っていきます。
お菓子が机の上に並んでる時点でテンション↑↑で、作る間もずっと積極的に関わってくれました。

完成品も可愛かったですよ。
市販のお菓子でここまでのものが作れるなんてすごい!

そしてもちろんProjouと組み合わせて、光るお菓子の家としても楽しみました。
娘は光るものが大好きなので大興奮です。

※食品衛生上、好ましくない使い方である旨をご承知おきください。
※Projouのエディブル(可食)化の予定はありません。笑

お菓子の家のワークショップにProjouを使ってくださるかもとのことなので、私もこれからのエディブル建築チームさんの発展が楽しみです。

ショップには明記しておりませんが、弊社は今回のようにがっつりジョインしてくれるお友達企業様に特別価格でProjouを提供しております。

イベントでのレンタルは更に半額となりますのでお気軽にご相談ください。

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